こんにちは、ムカイです
早いもので今年も残すところ10日となってしまいましたね。
特に私の体感では、今年は人生の中でも最速の一年だった気がします
さて、今回はそんな年末に自宅で家族や友人とゆっくり味わいたい｢
ふぐ｣の話題です。
みなさんはご存じでしょうか？
この｢ふぐ｣という呼び方、実は西日本では｢不具｣に繋がるとして避けられ、代わりに｢ふく｣と呼ばれて｢福を呼ぶ｣縁起の良い料理として昔から珍重されてきたそうです。
なんだか元々縁起の悪いものを、無理矢理縁起の良いものにしてしまった感じですが…
しかし、食べる名目をこじつけてしまいたくなるほど、ふぐが美味しいってことではないでしょうか
そんな年末年始にうってつけの縁起の良いふぐ。
萬坊もふぐ商品を販売させていただいております。
そして、ご存知でしょうか…？
このふぐ商品に使用するとらふぐ、実はただのとらふぐではありません…
なんと！特許取得の養殖技術を使った、萬坊でしか食べることが出来ない！萬坊ブランドとらふぐ『砂虎(すなとら)』を使用しています！
すごいですね、オンリーワンです。
更にすごいのがその質の良さ！
出荷先の高級ホテルやレストランの料理人から築地市場の職員、いわば活魚のプロにまで
｢これは本物だ｣｢天然ものと同様に出し汁がにごらず臭みもない｣と高い評価をいただいています。
私も奮発して食べたのですが、ふくちりが最高でした…
とにかく出汁が美味しい…！当然シメの雑炊も格別なものでした
思い出したらヨダレが…。
そんな各方面から高い評価をいただいている『砂虎』なぜそんなに美味しいのか？
理由はズバリ『徹底された水質管理』、そして『砂』にあります！
『ふぐ』に『砂』。一見関係無さそうですが、実際は深い関係にあります。
萬坊のふぐのプールは、水深約２メートル。底には深さ約30センチの砂が敷き詰められています。ふぐは疲れたりストレスを感じると、この砂に潜って休息するのです。こうして自然界と同様の環境をつくることで、ふぐはストレスを感じることなく、健康でおいしく育つのです。また、砂の中に菌が繁殖するのを防ぐために、適宜、空気を送り込んで衛生的な生育環境を保っています。この養殖方法こそが、萬坊の特許となっています。
また、このユニークな養殖法から“砂かぶりトラフグ”の意味で、『砂虎』と名付けられました。
萬坊の水質管理システム
いかがでしょうか？知らなかった方もいらっしゃったかと思います。いかしゅうまいで知っていただいている萬坊ですが、実はふぐもすごいんです
もし機会があればぜひ一度お試しください
そして〆には絶品雑炊こちらもお忘れ無く
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