大寒を迎えて寒さも今がピーク!
毎日とっても寒いですが、風邪などひかれていませんか?
寒さに負けず、お正月から食欲が止まらないタグチです(*´p`)
今日はふくしゅうまいの美味しさについて再発見な記事をひとつ。
海中レストランで25年ほど前に誕生した「萬坊いかしゅうまい」
その姉妹品として、
2007年に誕生したのが「萬坊のふくしゅうまい」
目指したのは、いかしゅうまいとは似ているようでまったく異なる味と食感。
「とらふぐ」の繊細な風味をくずさない、やさしい淡泊で上品な味です。
実は、ふくしゅうまいは、蒸すとより一層美味しくなります。
レンジでも調理出来るのですが、絶対に蒸し器で蒸した方が美味しいです!
(蒸し器の方が美味しいのは、もちろんいかしゅうまいや他の商品にも言えることですが…)
熱く蒸気の上がった蒸し器に入れて約15分。
ふんわりふっくら、ふくらんだふくしゅうまいは、
皮が半透明になり、キラキラ光りだします。
この、モチモチの半透明の皮が特徴☆
いかしゅうまいと比べて、皮の美しさが分かりますか??
↑左:いかしゅうまい(小まる)右:ふくしゅうまい
※いかしゅうまいのうえにはカラシ、ふくしゅうまいには赤柚子胡椒をのせてみました。
添付のたれも違うんです。
左:萬坊のぽんず(ふくしゅうまい)
右:萬坊特選のたれ(いかしゅうまい)
ふくしゅうまいの他、ふくちり・ふく刺しにも添付でついている
「萬坊のぽんず」は、福岡県糸島産の橙(ダイダイ)をつかった豊かな風味が特徴です。
柑橘系の爽やかな香りに、ほどよい酸味がきいてます。
あまりの美味しさに、このポン酢のファンもいるようです~!
いかしゅうまい派だったタグチの家族も、
蒸して食べさせたところ、
「この皮のモチモチ感がハマる!」とか、
「いかしゅうまいよりあっさりしていて高齢の家族にもいいかもね♪」という話しが出ました。
ちなみに・・
揚げてもまた違った美味しさが出ます!
モチモチだった皮が、揚げるとどう変わるのか??
それはまたいずれこのブログでご紹介したいと思います(*゚◇゚*)
皆様も、是非一度味わってみてください♪
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