こんにちは、マツオです(*・▽・)♪
6月2日(土)、3日は毎年恒例
大迫力の無形民俗文化財『呼子大綱引』が開催されます
約四百十年の人々の変わらぬ思いが、
一本の大綱に込められる伝統の戦い。
「浜組」は大漁を願い、「岡組」は豊作を願い
熱い思いがぶつかります!!
「呼子大綱引」の始まりは、今から410年ほど前の
豊臣秀吉が文禄・慶長の役で名護屋城(現在の唐津市鎮西町)に
陣を構えていた頃、兵の士気を高めるために加藤清正と
福島正則の陣営を東西に分け、軍船のとも綱を使って
綱引きをさせたのが始まりといわれています。
呼子の町を岡組と浜組に分け、ドラと火矢を合図に
直径15cm、長さ400mの大綱を引き合います。
岡組が勝った年は豊作、浜組が勝った年は
大漁になるといわれています。
見物客も飛び入りで参加できることもあって
毎年大勢の観光客で賑わいます。
------平成24年呼子大綱引-------
6月2日(土)
・こども綱 13時30分~(呼子支所前)
6月3日(日)
・神事 12時30分~(三神社前)
・大人綱 13時30分~(三神社前)
【開催場所】
唐津市呼子町 呼子大綱引通り
同時にフォトコンテストも開催されます
詳しくはこちらをご覧下さい。
子どもから大人まで楽しめる呼子大綱引!
是非みなさまもご参加ください(´▽`)ノ♪