去る2008年12月7日・・・
唐津市で“「アジアの食の祭典」第4回からつ鍋まつり”が開催されました!
萬坊は 初出場ながら「砂とら・ふくちり鍋」ひっさげて行って参りました
当日はスタッフではなく、一般客に紛れていたタグチがレポートいたします!
4回目を迎える鍋まつりですが、2008年は唐津城築城400年を記念する年ということで「アジアの食の祭典」と題し、地元唐津及び県内・県外だけでなく、海外の韓国、中国からの鍋も多数出店!
キムチ鍋・ちゃんこ鍋・すき焼き・水炊き・しし鍋・豆乳鍋・おしるこ・・等々、30種類以上の鍋が出店し、合計30,000食の鍋が振る舞われました。
お値段は 一律 鍋券800円で2杯の鍋が食べられます。
このお値段はお得すぎです
青空にはためく 鍋まつりのぼり。
冷え込む12月の朝は絶好の鍋日和。
あたたかい鍋を求めて 沢山の人々でごったがえしの場内。
聞いたところによると来場者数4万人にも上ったそうです・・!
500食のふくちり鍋用に、大鍋を洗う萬坊のスタッフ。
屋外での水洗いは凍えるけれど みんな笑顔です^^
赤いジャンパーと、黒の帽子に 「まんぼう」のワンポイント
看板娘たちです★
これが当店の 「萬坊とらふく・ちり鍋」 です
あったか~い 鍋に、自慢の特製ぽん酢をかけて味わう冬の贅沢。
「おいし~い 」
ふくの身とたっぷりの野菜・しいたけ。
もみじおろしの辛さがピリリと効いていました。
料亭でないと食べられないようなふくがこんなにあっさりと味わえてしまうなんて・・・
人気だったのは、やはり高級食材のお店ばかり。
萬坊のふくちりブースも大人気で何十メートルに及ぶ長蛇の列お昼1時には完売しておりました・・。
次々に並ぶお客さんに 「すみません完売です」と声をかける度に、「えええ~!とらふくが食べたかったのに」と残念な悲鳴があちこちであがりました。
お隣は 唐津シーサイドホテル「サフランブイヤベース鍋」
こちらも早々と完売でしたが エビのレプリカタワーが目を引きました。
ぎゃー!残酷!!?
いえいえ、これが美味しいんです。
七山しし鍋の いのしし丸焼き光景を激写!
凄い迫力です><
←ちなみに今年の優勝店でした。
川島豆腐店の豆乳を使った豆乳鍋も発見!
全部廻ることが出来ず残念でしたが
地元・地産の美味しさがたっぷりつまった鍋も盛りだくさんでした!
来年の開催も楽しみですね♪