こんにちは、まつおです。
平成23年 第8回 お父さん川柳コンテスト
続々ご応募いただいております！
写真は集まったハガキの一部ではございますが、
どの作品もお父さんへの想いが込められた作品ばかり
中には可愛らしい一言まで
「小学生ですがチャレンジしてみました」のお言葉。
年齢を問わず、沢山のご応募をいただいております
参考までに、過去の大賞作品をご紹介いたします。
一昨年の大賞作品です。（* ･∀･)ﾉ
【平成21年第6回】大賞作品
背に家族 手に鍬（くわ）こころに ビートルズ
大分市 児玉純子さん（51）
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＜受賞者コメント＞
「お父さん」ですぐに浮かんだのは、
ギターを嬉しそうに演奏するおじさん達の姿。
青春の夢を胸に秘めていたお父さん達が、
今は時代の波に乗って青春をラグビーボールのように
小脇に抱えて生きている。
家族を背負い、手に鍬（くわ）を持って、
汗水流して働いているのに、心にはビートルズや
ボブディランの曲が流れている。
私の義理の父はずっと農夫だけれども
ヤッパリ心にビートルズが流れてる気がする。
お父さん達、ずっと格好良くいてくださいね！
＜審査員コメント＞
家族をしっかりと背負い、生業に励む頼もしい人物である。
そして、心の中では昭和41年に来日して疾風を巻き起こした
歌手達の感動を刻みつけ、享受して心の支えをなしているという。
短詩型のわくの中にこれだけの内容を盛り込むのは難しいのに、
適切な語の選択とその組み合わせによって創り上げられている。
リズムもよく中句の破調を感じさせないほど、生活感情が
見事に昇華されている。
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心あたたまる素晴らしい作品ですね
では引き続き、平成23年 第8回 お父さん川柳コンテスト
みなさまからの沢山のご応募お待ちしております(´▽｀)ﾉ
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https://fs221.xbit.jp/a865/form3/
＜応募締切＞
平成23年6月1日（水）締切
＜応募者発表＞
平成23年6月19日（日）発表
応募締め切りまであとわずか！
お急ぎください。
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